2017年6月6日火曜日

もうすぐ梅雨

ことしの種子島は、例年になくまだ涼しく、過ごしやすい日々が続いています。

でももうすぐ、ジメジメの梅雨、農家の人々は必要でしょうが・・・・


6月2日 県観光連盟の方と、タイの旅行関係者が月窓亭にいらっしゃいました。

鹿児島市も多くのインバウンドが来ていますが、種子島にも中国、韓国の方もときどきいらっしゃる
ようになりました。

これから、ベトナム、タイ、インドネシアからも増えてくるんでしょうか!


種子島の民俗行事の披露は、みなさん熱心に見入っていました。

タイも稲作が盛んな地、共通するところがあったのでしょうか。

しかし、英語とタイ語の通訳が難しそうでした。

民俗行事のあと、代表の方が庭にある四半的の体験もされ、見事的に的の中心に命中、満面の笑みでした。


これから、タイの観光客の方も増えてくればいいですね!


月窓亭の庭のヒトツバ(イヌマキ)についているナゴランがきれいに咲いています。



また、パパイアの2個もまもなく収穫です。楽しみです!



また、小さいアジサイも咲いていました。梅雨ですね・・・・



月窓亭は、池坊の総会頭職も務めた羽生慎翁の生地、家の中も花が絶えることなく、皆さんを待っ

ています。


6月1日はH-2Aロケット「みちびき2号機」(準天頂衛星)の打ち上げでした。

打上は成功でしたが、今回はあいにくの曇り空で月窓亭から見ることはできませんでした。

でも、多くのお客さんが来てくださり大忙しでした。

ロケット打上には全国から多くの方が来られます。岩手県からも小学生、父母、祖父の家族が来ら

れ、子供にもぜひ体験させておきたかったとのことでした。


 

2017年5月3日水曜日

端午の節句

いよいよ大型連休!!

月窓亭も多くのお客様で忙しくなりそうです。



5月5日の子どもの日を前に、種子島の端午の節句の準備をしました。

ひな祭りと比べるとものすごく質素です。

種子島では、オトコセク、ショウブセクとも言います。

家の軒先に、菖蒲とヨモギの葉を挿します。これは、邪気を払うものと言われえています。






次に、床の間に菖蒲とヨモギの葉を飾り、鯉など勢いのある掛け軸を掛けます。

また、男性の勇ましい土人形(帖佐人形、東郷人形)を飾ります。




菖蒲の葉をお風呂に入れて、菖蒲湯に入ります。

菖蒲の葉で、男の子の頭にはちまきをするところもあります。

また、親類縁者を呼んでご馳走して接待することもありました。


今ではもう種子島でこのような、端午の節句をすることはほとんどなくまりました。

また、昔は、こいのぼりを立てることはほとんどありませんでしたが、今ではこいのぼりが中心となっています。



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月窓茶 

 種子島に自生しているゲットウ(月桃)(種子島ではシャニン、シャリン、シャネン)を刻んで乾燥させ煮出して
作ったお茶。月窓亭のオリジナル商品。

平成27年度の熊毛地域特産品コンクール(食品部門)で優秀賞をいただきました。
1袋 700円   月窓亭でのみ、限定販売中! 

    お問い合わせ先 TEL  0997-22-2101
              MEIL    gessoutei@clock.ocn.ne.jp





2017年4月26日水曜日

山の井様 夏に向けて衣替え

種子島家に伝わる生き人形「山の井様」の衣替えが、4月25日(火)行われました。
これから暑い夏を迎えるにあたって、涼しげな衣装になりました。

昔は、季節ごとに衣替えをされていたようですが、現在は春と秋の2回行われています。
「山の井様」の関節は自由に動き、寝かせた状態で衣替えをします。


生き人形「山の井様」  西之表市指定文化財

江戸時代、将軍家より島津家に賜り、種子島家に輿入れの際伝わったとされる。
端正な面立ちと伏目がちなまなざしが特徴。
衣替えは、男子は見たり触れたりしてはならず、女性の手で行われる。
 このとき男が見ると目がつぶれるといわれている。
昔、種子島家の鹿児島屋敷では婦人所要の部屋に置かれ、春になると背負って磯の花見に連れ出した。
西南戦争、太平洋戦争の戦禍や火災からも免れ、何か神秘的な感じがする人形。
毎日、供え物をし大切にされている。魂が入っていると言われ、不思議なパワーを感じることができる。


市来家隆氏は、山の井様は、西洞院時庸の娘山井の局(1641年)であること、および、島津光久の先夫人の死後、山井様の姉は宮中より下って光久と結婚し、上皇崩御後、山井様も宮中を出て、将軍家綱に仕えて、一生を終えたらしい。そうした悲運の山井様が人形に作られ、それを姉の久光夫人が頂戴して島津家の家宝となり、更に転じて種子島家に伝来したらしいと述べている。  (熊毛文学98号)
 

月窓亭で見ることができます。

2017年4月24日月曜日

アサギマダラ

今年は、種子島の春の訪れは例年よりも遅く、おかげでたいへん過ごしやすい日々が続いています。

月窓亭の駐車場の花壇にスイゼンジナの花が咲き始めました。
この花は、アサギマダラの食草になっており、この2、3日多くのアサギマダラが飛び回っています。
アサギマダラは、長距離を移動する蝶として知られ、調査のために翅にマーキングをして放されます。

種子島でもこれまで、福井、和歌山などから放されたものが捕獲されています。

これらのアサギマダラもこれからどこまで飛んで行くんでしょうね。

 

見えにくいですが、多くのアサギマダラが飛びまわっています。





  アサギマダラ(浅葱斑、学名Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。

 スイゼンジナ(水前寺菜、学名Gynura bicolor)は、熱帯アジア原産のキク科サンシチソウ属の多年草である。





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月窓茶 
 種子島に自生しているゲットウ(月桃)(種子島ではシャニン、シャリン、シャネン)を刻んで乾燥させ煮出して
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2017年4月1日土曜日

平成29年度 始動開始!!

平成28年度終了、29年度始動開始 !!!


 早いもので、平成28年度もあっという間に過ぎ去ってしました。
 今日からはいよいよ新年度です。
 
西之表港では、春の風物詩とも言える、異動の別れの風景がありました。

 また、これからは新しく種子島に来られる方々の出迎えもにぎやかになってきます。


3月31日 雨のため待合室は送られる人と見送りの人で
いっぱいでした。
激励のエールあり、校歌あり合唱あり、笑いあり、涙あり・・・


雨のためか、別れのテープは少ないようでした。
毎年のことですが、別れは寂しいですね。
それぞれ新任地でも頑張ってください。!!







月窓亭への入館者も平成28年度は、27年度と比較して、11.5%増の8,918人の入館でした。

平成22年4月29日開館以来毎年増加してきています。ありがたいですね。
10,000人が目標です。
29年度もぜひ多くの方に来ていただきたいですね。
スタッフも頑張ります。



このところ暖かくなってきて、庭の池のフナも今まで出てこなかったのですが、
元気に泳ぐようになり、えさも食べるようになりました。
こちらも元気が出てきます。





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2017年3月17日金曜日

もうすぐ春!!

3月17日(金)

 10:20 H2A ロケット打上・・・・・・・・成功

朝から空一面の雲  たいへん心配しましたが、10時ころには雲もなくなり青空に
風もなく、ポカポカ天気  絶好の打ち上げ日よりとなりました。


月窓亭の庭からもきれいに見ることができました。
今回も感激ですね!!!!!



ロケットの音は、4~5分遅れてから聞こえました。ずいぶん時間がかかるものです。

今回も気象の関係で、打ち上げが1日延期になりました。ここ数回の打ち上げは延期が続いています。

前日の6日には月窓亭にも打ち上げを見学に来た人が多数お越しになりました。久しぶりの大入りでした。

その中には、「明日帰るので残念ながら見られなくなった。」という方もいらっしゃいまいした。残念ですね。




ここ数日種子島も暖かくなってきました。
月窓亭の庭の山桜の花もいくつか咲き始めました。春を感じさせてくれます。
昨年は2月に咲いたとのことですので、今年は寒いせいかかなり遅咲きになりました。
これからです。


また、庭にはきれいなフブキバナも咲いて、多くの方に花の名前を聞かれます。来館者にたいへん好評です。
紫色の花びらがとてもきれいです。




また、めずらしいウンナンゲッコウカも咲いています。(中国の雲南省からか)


 これからだんだん暖かくなってくると、月窓亭の庭も華やかになってきます。


 まもなく、春休みこれから子供連れの観光客も増えてくると思います。

 


2017年3月8日水曜日

留学生の歓迎

3月5日(日) 西之表市のモニターツアーに参加している、東京大学の留学生たち14人が月窓亭を訪れ、種子島の文化を楽しみました。種子島高校の生徒も数人参加しました。
まずは、月窓茶と安納芋、黒砂糖によるおもてなし。
みなさんおいしくいただきながら、種子島の紹介とお屋敷、羽生家の人々の話を聞きました。
将棋の羽生善治名人も種子島の羽生家の末裔です。

参加した学生はアメリカ、ギリシャ、インド、中国などまちまちでしたがみなさん自国と違う文化に触れて、大変興味深そうでした。


 その次は、種子島の民俗行事、正月の行事から「若水迎え」と「臼起こし」をご覧いただきました。

「若水迎え」・・・・元朝の一番鶏の声とともに戸主が泉、または井戸へ白米を供えて若水を汲みます。神様への水、お茶、ご飯もこの若水を使います。びんだらいの中にも白米4,5粒を入れた若水で顔を洗い、新しい手拭いを使います。こうして1年の健康を祈ります。

「臼起こし」・・・・・正月2日、一番鶏の声で始まります。青年たちが数人で組をつくり、各家を回って「祝い申そう」と声をかけて、横にしていた臼を起こしお供えの米を臼に入れ(または、籾を入れて)祝い唄を歌いながら米をつきます。その年の豊作を祈る行事です。

どちらも独特の口上があり、皆さん熱心に見学していました。



「若水迎え」



                「臼起こし」

残念ながら、「若水迎え」はほとんどしなくなりました。井戸もなくなりました。
「臼起こし」は行っている地域がわずかですが残っています。臼もほとんど各家庭からなくなりました。

通訳は、留学生の一人にお願いしましたが、歴史や民俗行事になかなか通訳しにくいところもあったようで苦労していました。



月窓茶  種子島に自生しているゲットウ(月桃)(種子島ではシャニン、シャリン、シャネン)を刻んで乾燥させ煮出して作ったお茶。月窓亭のオリジナル商品。
平成27年度の熊毛地域特産品コンクール(食品部門)で優秀賞をいただきました。
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